トップページ
Let It Be

このアルバムのカヴァーは「Maggie Mae」の1曲のみ。「Dig It」のカヴァーが少ないのは分かるが、「Dig A Pony」が意外に少ないのが不思議だ。この2曲は良いのが見つからず困っていたが、検索していて見つけたサイトに面白のがあったので、上手いこと埋めることが出来た。


01 Two Of Us [ 他のカバー ]


Ingrid Graudins - Brave Again

詳細不明のIngrid Graudinsによるカヴァーで、アレンジはカントリー風のフォーク。イントロは同じだが、歌から3拍子になるのが素晴らしいアイデア。映画「Let It Be」ではロック・ヴァージョンが聞けるが、そういうカヴァーがありそうでない。
[試聴] [iTunes] [Amazon]


02 Dig A Pony [ 他のカバー ]


Keith Fluitt - The Beatles Complete On Ukulele

ビートルズのオリジナル全曲を、ウクレレでカヴァーするという企画のHPがある。そこでダウンロード出来るKeith Fluittによるカヴァー。アレンジはテンポのあるロックで、3拍子を4拍子に変えてるところがイイ。
[試聴] [Listen] [CD]


03 Across The Universe [ 他のカバー ]


Fiona Apple - Across The Universe

この曲のカヴァーも多くあるが、ここはやはりアメリカのシンガーソングライター、フィオナ・アップルによるカヴァーを選びたい。アレンジは原曲に似てあまり変化はないが、彼女の声は理屈抜きでイイ。
[試聴] [Listen] [CD]


04 I Me Mine [ 他のカバー ]


Ref - Harrisongs Vol.1

ジョージのトリビュートに収録されている、詳細不明のRefによるカヴァー。アレンジは原曲のようなロックだが、若干テンポが遅い。この曲はカヴァーが少ない。意外なアレンジのカヴァーがないだろうか。
[試聴] [iTunes] [Amazon]


05 Dig It [ 他のカバー ]


Sophia Ramos - The Beatles Complete On Ukulele

元が中途半端なので、この曲のカヴァーが極めて少ない。あったとしてもマニアの完コピだけ。2曲目と同じサイトにあるSophia Ramosによるカヴァーは、1曲として成り立ってる。ただアレンジにオリジナリティがあるので、少し違う曲にも聞こえてしまう。
[試聴] [Listen] [CD]


06 Let It Be [ 他のカバー ]


Marcela - In Bossa

有名な曲はカヴァーが膨大にあるので、探すのも選ぶのも一苦労。そんな中でかなり良かったのが、ロベルト・ メネスカルを父に持つマルセラによるカヴァー。アレンジはボサノヴァ風で、歌声やリズムギターがとても心地よい。
[試聴] [iTunes] [Amazon]


07 Maggie Mae [ 他のカバー ]


Shenanigans - Live 2005

オリジナルはリヴァプールのトラディショナル・ソングで、船員の間で歌われていた一種の春歌。それをVipers Skiffle Groupがヒットさせたと思われる。このカヴァーは詳細不明のシェナニガンズによるもので、アレンジはフォーク風。もちろん曲は中途半端では終わらない。
[試聴] [iTunes] [Amazon]


08 I've Got A Feeling [ 他のカバー ]


Il Bossa Trattoria - Let It Be

ビートルズの名盤を丸ごとフルカヴァーするプロジェクト、イル・ボッサ・トラットリアによるカヴァー。アレンジはテンポのあるジャズ風で、小気味良いポップに変身。曲中のフルートが良い味付けをしてる。ちなみにアルバムは「Let It Be」の全曲カヴァー。
[試聴] [iTunes] [Amazon]


09 One After 909 [ 他のカバー ]


Robi Zonca - You Already Know

詳細不明のRobi Zoncaによるカヴァーで、アレンジはビッグバンド風のロック。初期の曲をビートルズもここでリメイクして取り上げてるが、アレンジ次第でシンプルな曲もここまで膨らむのだと思わしてくれるカバー。
[試聴] [iTunes] [Amazon]


10 The Long And Winding Road [ 他のカバー ]


Kokia - Musique a la Carte

日本の女性シンガーソングライター、コキアによるカヴァー。アレンジはアコギとバイオリンによるシンプルな室内楽風。出だしがBメロから始まるのや、ヴァイオリンの旋律がイイ。
[試聴] [iTunes] [Amazon]


11 For You Blue [ 他のカバー ]


Paul Nicoll - Perfect Peace

詳細不明のポール・ニコルによるカヴァーで、アレンジはジャズ風のロック。フレットレス・ベースがイイ雰囲気を出してる。
[試聴] [iTunes] [Amazon]


12 Get Back [ 他のカバー ]


Main Ingredient - Black America Sings Lennon & Mccartney

70年代にブレイクしたニューヨークのヴォーカル・トリオ、メイン・イングリーディエントによるカヴァー。アレンジはR&B風ロックで、コーラスやブラスが入ってる。この曲もカヴァーが多いので選曲は好み。
[試聴] [Listen] [CD]




 ↓ジャケットをクリックすると、そのページに移動します
Please Please Me With The Beatles A Hard Day's Night Beatles For Sale Help! Rubber Soul Revolver Sgt. Peppers Lonely Hearts Club Band Magical Mistery Tour The Beatles Yellow Submarine Songtrack Abbey Road Let It Be Past Masters Vol.1 Past Masters Vol.2 The Beatles 1962-1966 The Beatles 1967-1970 The Beatles 1

トップページ > Let It Be